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まずは前置き。
8月の中旬、管理人ヒビキミトリはこのたび親の実家である九州に帰省しておりました。お盆とか付き添いとかまぁ色々な事情もありましたがそれよりも何よりも今回のたびの一番の目的が・・・
「花小箱」のナンワレ鈴木さんと
「捏造館」の熊侍さんに会う
ということだったのですv
だってヒビキさん一人、関東エリアなんですよ。しかも社会人である以上、そうそう九州なんていけません。ていうか旅行が出来る連休なんて取れません。
でも今回は会社と上司を美味く言いくるめて、他の日を馬車馬のように働いてなんとか今回の旅に結びつける事が出来ました!
ちなみにお盆に九州行きが決まったのがGW頃だったと思います。その頃からメールで「九州行けるかもよ!もしかしたら会えるかもしれないよ、ひゃっほう☆」とウカレポンチ(死語)なヒビキさんの叫びをナンワレやら熊さんやらに送りつけていました。迷惑な人ですね;ハッキリいってこのテンション、会う直前まで止まりませんでしたよ。そんなこんなでリミットブレイクで小宇宙(コスモ)が大爆発しそうな勢いのまま数ヶ月を過ごしてきたヒビキさん。ダメ人間もいいところです♪
以上、前置き終了。
そして来る九州行き。旅行鞄にお土産と夢と妄想を詰め込んでヒビキさんの旅は始まったのです・・・。しかし考えてみれば九州着いた翌日に対面ってハードなスケジュールにしたなぁ、自分。
さて着いた翌朝の九州は小倉。まず一日目は「捏造館」の熊さんとの対面でした。ナンワレ鈴木さんは仕事の都合で翌日の合流。というか一日目は熊さんと二人っきり、二日目は鈴木さんと二人っきりでデートというハーレムなスケジュールになっていたのです!ヒビキさんウハウハです。
そういうわけで二日分の着替えとお土産と妄想詰め合わせを持って駅で待ち合わせていたヒビキさん。冗談で「荷物多いからカートになちゃうかも」というメールは洒落にならずに終わりました・・・orz
とりあえずヒビキさんの外見の特徴として『カートを持っていて茶色いカバン(花付)を肩にかけて紫紺色の上着でまっています』とメール。ハッキリいって花とか目印になるかは分かりませんでしたが回りを見渡す限り他につけてる人はいなかったのでOKとします。で、送信。ちなみに事前に聞いていた熊さんの特徴は『黒でまとめて日傘持ってきます』ということでした。
そして先に待ち合わせ場所に着いたヒビキさん。初めて会う熊さんにドキドキです。この時、写真のやり取りとかもしてなかったので知っていた熊さんの特徴は・・・
1、黒で固めてくる
2、日傘を持っている
3、ヒビキさんより背が高い
4、ヒビキさんより歳が下
・・・・・えぇ、小倉駅にはそんな人たくさんいました。なにぶんその日は天気も良かったので日傘を持ってる人の多いこと多いこと。その中で黒い服を着た女性ってキリが無いよーーーー!!
カートを持って改札で一人たそがれるヒビキさん。そもそも歳なんて見て分かるもんじゃないよね、ってことで熊さん探しは1〜3の項目に当てはまる人を見て回りました。そして数分後に届いたメール。
「今、駅につきました」
ビクンと体が震えたのを覚えています。と、とうとう会えるんですね・・・けど人見知りの激しい小心者のヒビキさんはノミの心臓でプルプルきゅーきゅーです。一瞬、眩暈すら覚えそうなほど緊張が収まりません。あああああああ会いたいけど会いたくないーー(ぷるぷるぷる)。引きこもり心理大爆発ですが会いたいと帰りたいは9.99999対0.00001という差だったので踏みとどまりました。
だって熊さんはヒビキさんのメイドさんなのです(脳内設定)。
ご主人様が此処で逃げ出すわけには行かないのです!
覚悟を決めること数秒。深呼吸数回。ひっひ、ふーで落ち着きました(誤)。
しかし・・・覚悟を決めて待てども待てども・・・熊さんの姿は現れません。駅ついたと連絡が着てからすでに5分は経過。改札でまっているのでそんなにはかからないと思うのですが・・・としばらく携帯とにらめっこ。メールも送りあいますがなかなか会えません。その間も現れる『日傘を持った黒い女性』達。ヒビキさんは目の前にそんな人が現れるたびにプルプルしてました。
そしてそれから待つこと数分。ヒビキさんが壁際でメールの返事を待つ中、隣では黒い服を着たお姉さんがメールをカチカチ打っておりました。手には日傘。・・・もしやと思いましたがお姉さんが携帯から手を離すとヒビキさんにメールが着ます。
・・・・・・・・ビンゴでしょうか!?
ヒビキさん勇気を出して声をかけて見ます。
「あ・・・あのぉ、もしかして熊さんですか?」
ヒビキさんの言葉に笑顔で答える熊さん。ビンゴです。正解です。
そしてこの会話が熊さんとのファーストコンタクトになったのでした!!
とりあえず“めぐり合い宇宙”ならぬ“めぐり会い小倉”は大成功ですv積もる話しも山のようにありますが、とりあえず時間がもったいないということで早速移動を開始したヒビキさん達。
「まず、何処に行きましょうかご主人様?」
きゅ・・・きゅーーーー!!!!!
メイドさん(熊さん)から生でご主人様呼びされちまったよヒビキさん!大興奮です。とりあえず移動よりも頭を撫でたくなったご主人様ことヒビキさん。
「ああああ・・・先に頭撫でさせてもらっていいですか?」
何をいってやがるんだこの女って感じですが熊さんは躊躇無く許可してくださいました。はぁ、熊さん心が広い・・・(感涙)
そして改めてご主人様とメイドさんの交流が落ち着いた頃、移動先を決めることに。とりあえず今日泊まるホテルは博多。それ以外にやりたいことは・・・
・鈴木さんへのお土産を買う
・二人で熱唱カラオケ
・ヒビキさんのリクエストで博多ならラーメン食いたいでしょ!
・さらにヒビキさんのリクエストで九州なら魚でしょ!
ということは事前から打ち合わせてありました。本当は温泉も計画に入っていたのですがお互いの諸事情で断念。そのかわりの案で出たのは
・せっかく博多行くならスペースワールド☆
という案。女性二人・・・しかもヒビキさんわりといい年なのに結構ノリノリです(痛)ヒビキさんは小学生くらいから“九州に帰ったらスペースワールド”というイベントが帰省の度にあったのでなんとなくのイメージが先行したのです。
・・・というかヒビキさんが九州で遊べる場所をほかに知らなかったのもありますが!
まぁそういうわけで小倉からスペースワールドへと向かったヒビキさんと熊さん。後にこの案が自分の首を絞めるとも知らず、ヒビキさんは笑顔で電車に乗り込んだのでした・・・・・。
そして電車でゆられること30分ほど。間もなくしてヒビキさん達はスペースワールドに到着しました。朝から日傘の所有率が高かっただけあってかなりの良い天気です。強風ですが!しかし遊ぶのに風は関係ありません。直射日光に弱いヒビキさんは荷物(カート)を駅のコインロッカーにしまうと日傘を出してテクテク二人で歩き出しました。風が強いために日傘が台風中継並みの扱いを受けてるのに二人で大爆笑。その途中で見かけた“スモーキングルーム”に過剰な反応を示しながら二人はスペースワールドに入りました。
しかし、スペースワールド。お盆の時期だというのにガラガラです。並ばず入れるのはいいのですが営業がちょっと心配になります(いらんお世話)。
「んーじゃあまずは何から乗りましょうか?」
「あのね・・・ご主人様、言いにくいんだけど・・・」
「どうしたんですか?」
「実は朝ごはん食べてこなかったんですよ!先に動く前に何か食べたいです!!」
結果、スペースワールドはいって最初にした事は飲食店探しでした。
二人で「なにか間違ってるよねー」と苦笑しながらパンフレットに載っていたクレープ屋さん探し。案内板を見たり地図と格闘したり同じところをくるくる回りながら目的のクレープ屋さんを見つけました!
メニューを二人で眺めながら何を食べようかと相談開始。
「熊はアイスはいってるのは嫌なんで・・・これにします。ご主人様は何にしますか?」
「う〜ん・・・キャラメルも美味しそうだしナッツも捨てがたい」
「悩みますよね〜」
「基本のチョコレートもはずれはないし、期間限定のレインボーも気を引く」
「目移りしてますね・・・」
「キャラメル・・・チョコ・・・ナッツ・・・うん、決めた!」
「じゃあ、注文言いますよ?ご主人様は何を頼みますか」
「ストロベリー」
「!?」
こういう女です、ヒビキさん。
その後、二人でそばのベンチでクレープを食べることに。パラソルの日陰で優雅にお食事です。相変わらず風に吹かれてますがこういうときに野外で食べるのはある意味醍醐味v
しかし・・・ヒビキさんが熊さんとお互いのクレープを食べさせあってると何処からか視線が・・・。ガラガラの遊園地で誰が眺めているの!?視線の先を探すとそこにいたのは・・・・一羽のハトでした。
「ハト・・・」
「ハトですね・・・」
ジーとにらめっこ。ハト逃げません。人になれてます。
しかしヒビキさんがクレープを食べ終わるとその直後にはとは何処かへ去っていきました。
「もしかして・・・クレープ欲しかったのかな」
「そうですね。こういうところの動物ってお菓子とかで餌付けされてたりしますからね」
とのんびりゆっくりクレープを食べる熊さん。その直後、新たなる刺客が襲い掛かってきました!
「危ない、熊さん!!」
現れたのはTHE・トンボ。
トンボは我々二人に体当たりする動きで急降下すると二度三度体をぶつけかけながら飛んでいきました。
「ハトの次はトンボ・・・」
「なんなんでしょうか、ご主人様(ぷるぷる)」
「あ、分かった!きっと十代目だ!!」
自信満々に言うヒビキさんに目を丸くする熊さん。ヒビキさんは持論を繰り広げて生きます。
「ほら、ペットショップやってる十代目がいるじゃないですか(拍手の兎獄参照)。さっきのハトがクレープあげなかったから怨んで、きっと十代目に私達の事をチクッたんだよ」
「じゃあさっきのハトは十代目の使いなんですか!?」
「ハトは神の使いといいますからね・・・きっと十代目に“あいつらハヤトの悪口いってましたよー”とか嘘ついたに違いない」
頭の悪い会話です。
けどそんな話をしている中、再び現れたハトを見てヒビキさんと熊さんは“十代目なら有り得る”とこっそり思いあっていたとかいないとか。
その後、クレープを食べ終わり移動するヒビキさん達。しかし少し動いた先でさらに強くなった風でヒビキさんの日傘が折れ・・・ヒビキさんは十代目の呪いの威力を思い知ることとなったのでした。
それから夕方までスペースワールドを満喫したヒビキさん。まったりのんびりとした乗り物に乗りながらデートを楽しみます。途中で何回か現れるハトの影。偶然なのか色んなところで十代目の使い(ハトとトンボ)に監視されながらいくつかの乗り物に乗っていると熊さんがぽつりと言いました。
「あのね、ご主人様。メイドさんはジェットコースターに乗りたいです!!」
キラキラと目を輝かせておねだりするメイドさん。
か・・・可愛いです。きゅんきゅんです。しかしヒビキさんはその言葉に素直に頷けませんでした。だって・・・だって・・・
絶叫マシーン苦手なんだもん!
スピード系は平気なのですがフリーホールみたいな急降下があるやつは特に苦手で今まで乗ってきた乗り物は全部ヒビキさんが選んできたのであえて外してきたのにーーー。
ORZ
ヒビキさん、人目もはばからずこんな状態になるところでした↑
しかしメイドさんのおねだりは止まりません。終わりません。いろいろ萌えコンボを繰り出し・・・最終的には陥落してしまったヒビキさん。ひとつだけ、という約束で乗ることになりました。
「い、一番緩そうなやつでお願いします・・・」
すでに声はガクガクです。子供向けジェットコースターは熊さんを誤魔化すために先に乗ったのでもう選ばれはしないでしょう。
その結果、選ばれたのはタイタンV。ロボットモノのタイトルみたいですが名前で舐めてはいけません。
地上60mから急降下。
左右連続のひねり落とし。
5連続のアップダウン。
“スピードと重力が襲いかかる180秒”
(以上パンフレットの紹介文より抜粋)
泣いてもいいですか?本気で泣いてもいいですか???
ドナドなの子牛のような状態で熊さんに引きずられて乗り場に行くヒビキさん。熊さん生き生きしてます。輝いてます。喜んでもらえて嬉しいはずなのになんでヒビキさんの心は冷え切っているのでしょうか。
「ご主人様が“乗るな”って本気で命令してくれれば乗りませんよ?だって熊はご主人様のメイドですから。ご主人様の命令には絶対なのです〜(にぱー)」
そんな事を言われて乗るなといえるご主人様が世界には何人いるのでしょう・・・。通り過ぎざまに見かけたハトに視線で訴えながらヒビキさんは乗り場の階段を一歩ずつ上るのでした・・・。
人というのは真の恐怖の前では騒ぐのをやめます。
精神状態が追い込まれすぎると悲鳴すら上げないのです。
嫌だとか騒げるうちはまだ大丈夫です。
・・・・・・・・だって乗る直前と乗ってる最中、ヒビキさんは無言でしたから。
熊さん曰く、ヒビキさんは生気を失った瞳だったといいます。
なまじ、発車する直前まで強風のためにすぐに発車しなかったのもいけない。風の強さがぎりぎりになったら発車しますって恐怖を煽るようなものですから!!
「大丈夫ですか、ご主人様!?」
180秒のたびを終え、ぐったりと涙ぐんでいるご主人様には愛するメイドさんへ笑顔を向ける余裕すらありませんでした。
しかもその後でスペースワールド最後の思い出作りのために乗った観覧車も一番高いところで強風のために一時ストップ。グワングワン揺れる観覧車の中で絶叫しまくったヒビキさん。観覧車ですらヒビキさんには絶叫マシーンと化しました。
教訓:風が強い日には遊園地には行かない。
心に刻み込まれましたね、うん。
帰りにお土産として日傘を買ったヒビキさん。風で壊れたのでピンクの日傘を買いました。
「ピンク!きゅー!!ハヤトですね!」
にぱーとしながらお揃いで黒い日傘(リボーン)を買った熊さん。お揃いの日傘をさしてスペースワールドを後にします。ちなみにスペースワールドと日傘は関係ないじゃんというツッコミはなしで☆二人ともそう思ってましたからw
スペースワールドを後にして博多へ向かう電車の中、熊さんとヒビキさんはひたすらリボ獄語りをしました。今回の遊園地をネタにリボ獄です。車内で萌え萌えしながらヒビキさんは同時に今日の事を明日会う鈴木さんに報告しました。
「ご主人様と鈴木さんはラブラブですねー。なんてメールしたんですか?」
「え?・・・“熊さんに泣かされた”って今日あった事を報告したよ?」
「きゅ・・きゅーーー!はしょりすぎーーー熊さん、明日鈴木さんに殺されるじゃないですかあぁぁぁぁぁぁぁぁ」
だって実話だし(酷)。タイタンVで泣かされたことはヒビキさん死ぬまで忘れません。
そして会話は『明日は熊さんの命日』という話をしながら博多に到着。
「思えば昼飯食べてないんだよね・・・。クレープ午前中に食べてから飲み物以外摂取してないとお腹がすいたよ」
腹ペコキャラ発動。我侭なヒビキさんの願いを叶えるべく一路ヒビキさんは熊さんの案内のもと、ホテルに向かいました。荷物をまずは置いて博多での自由行動開始・・・しかしその前に忘れてはいけない事が!!
「鈴木さんのお土産ーーー!!」
そう、ヒビキさん達は博多のまんだらけで鈴木さんのお土産(同人誌)を頼まれていたのです!店が閉まってからじゃ話にならない!ということでまずはまんだらけにGO!
博多から移動すること数分、駅中で迷うことさらに数分。迷子になりかねながらもヒビキさん達はまんだらけへとたどり着きました。
「で、鈴木さんからリクエストはあったんですか?」
「えっと・・・熊が“何が欲しい?”って聞いたら“ヒビキさんが欲しいものが鈴木さんの欲しいものだよ”って帰ってきた」
「わぉ」
思わず雲雀さん口調です。しかし随分と責任重大。ヒビキさんは同人誌コーナーへ向かうと本能のまま本を探しました。鈴木さんが好きな本。・・・ていうかヒビキさんが欲しい本!
「これだ!!」
そして選んだ数冊の本。本能で選んだ本を熊さんに手渡します。
「ヒビキさんこれが欲しい!鈴木さんの土産はこれにしよう!!」
「わかりました!ナンワレクオリティに期待してます!!」
レジへ向かうメイドさん。しかしいいのか本当にこれでww多少の不安に駆られながらも鈴木さんへのお土産を無事に確保したヒビキさん達はまんだらけを後にしたのでした・・・。
それから博多に戻りラーメンを二人で分けて遅めの昼食終了。博多駅のケーキ屋さんに心を奪われながら熊さんのお土産を一緒に選びます。
しかしその中で目に付くのは兎のお菓子!
「か・・・かぁいいよぉ・・・」
二人してお持ち帰りモードに入りそうでしたw代わりに夜食用のケーキを買ってもう一度ホテルへ。それからが暑い夜の始まりです!!
「カラオケですよ、カラオケーーーー!!!」
二人でカラオケを大熱唱!勿論テーマはリボ獄。あの曲はリボ獄だ、この曲はリボ獄のこういうシーンだと痛い会話を繰り返します。さすが熊さん、リボ獄語りは止まりません。ヒビキさんも止まりません。誰も止める人がいない以上、カラオケの個室は魔窟と化してました☆
最後に二人で「もってけ☆セーラー服」をデュエット。さすがにラストだけあってヒビキさんは声が出なくなりましたが熊さんは終わりまで美声をとどろかせていました。・・・熊さんスゲー・・・。
カラオケを出てからはホテルの横にあるお食事どころで夕食。魚が食いたいということで盛り合わせを注文。勿論、「並盛」です。二人でメニューを見て大爆笑しました。
「並盛」
「並盛!」
「なみもりっ!!!」
ケラケラ笑って注文の品がくれば写メでぱしゃり。だって並盛だもん。雲雀さんが愛する並盛だもん!!しかしさすが九州。大無く小無くでも凄いおいしゅうございましたvvv
そしてやる事が住んだらホテルへ。すでにクタクタでしたがヒビキさんには寝る前にやることありました。それは・・・リボーンのお菓子、ヒット饅頭の開封。お土産に持ってきてた饅頭を明日鈴木さんに会ったときにスムーズにわけるために先に開封しておこうと考えていたのです。さらにこのヒット饅頭でヒビキさんはさらに考えていた事がありました。
実はこのヒット饅頭。ランダムで3種類のキャラピンズのどれかが入って言うのです。しかもそのラインナップがリボーン、十代目、雲雀さん。
「これは運命だよ!!」
ヒビキさんはキャラを見たとき思いました。だって、リボーン→リボ獄、十代目→ツナ獄、雲雀さん→雲獄で私達のメインカプに分かれるじゃないですかv
ということで出たキャラによってだれがピンズをゲットするか決めることに。ドキドキしながら開封します。
・・・・・パカ。
「・・・・・・!あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!!」
その後、何も知らない鈴木さんに「おめでとう」とヒビキさんと熊さんでメールを送り混乱させてから就寝v
翌日の鈴木さんとの対面を夢に見ながら熊さんとの長い一日は終わったのでしたw
(二日目に続く)
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