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山本「獄寺、ごーくでーらーーー」
獄寺「うっせぇ!なんだ野球バカ!!」
山本「退屈だから“しりとり”しようぜ!」
獄寺「な、なんで俺がお前とやんなきゃなんだよ。一人で勝手に・・・」
山本「じゃあ俺からな、しりとり!」
獄寺「うわ、勝手に始めやがった・・・りんご(付き合うあたり律儀)」
山本「ごんぶと」
獄寺「とんび」
山本「媚薬」
獄寺「口」
山本「調教」
獄寺「・・鵜」
山本「ウサ耳」
獄寺「・・・・ミミズ」
山本「ズリネタ」
獄寺「・・・・・・・・狸」
山本「亀甲縛り」
獄寺「・・・・・・・・・・・・リュックサック」
山本「首輪」
獄寺「・・・・・・・・・・・・・・・・枠」
山本「鎖」
獄寺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・リンス」
山本「スクール水着」
獄寺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ギリシャ語」
山本「強姦・・・あ、“ん”がついちまった。俺の負けだな」
獄寺「・・・・・俺、もう一生お前とはしりとりしねー・・・・」
すらすら言える山本はある種の天才。
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獄寺「十代目!十代目!!」
ツナ「ん?どうしたの獄寺くん」
獄寺「あの・・・急で申し訳ないのですが“七夕”ってなんですか?」
ツナ「あーそうかイタリアだとやらないもんね。7月7日にね彦星と織姫の再会を祝ってやるお祝いだよ」
獄寺「そ、それで笹の葉は何に使うんですか・・・?」
ツナ「七夕にはね笹の葉に願い事を書いた紙を吊るしとくと叶うって伝説があるんだよ。だから中学校側の商店街でも良く見かけただろ」
獄寺「はい、見ました」
ツナ「でしょ?って本当に急にどうしたの」
獄寺「実は・・・野球バカの家の前を通りましたら飾ってありまして・・」
ツナ「うん、それで?」
獄寺「とても此処では口に出せないようなことが書いてあったのであれはいったい何事かと思いまして・・・」
ツナ「獄寺くん」
獄寺「はい?なんでしょう」
ツナ「とめないよ、爆破しといで」
獄寺「は、はい!ありがとうございます!!では早速、行ってきます」
その後、竹寿司がどうなったかは誰も知らない・・・。
本場中国では旧暦にやってるからまだやっても良いネタだよね!
・・・と言い張ります。
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雲雀「隼人!」
獄寺「あ、なんだよ?」
雲雀「あのさ君は僕の恋人って自覚あるの?」
獄寺「・・・お前の恋人になった覚えはないので自覚はないな」
雲雀「照れ隠しなのは分かるけどここは素直に良く聞いて」
獄寺「なんで自分に都合よくしか聞けないんだ;」
雲雀「君さ僕の恋人なら恋人らしく校則守ってよ」
獄寺「それはそのまま、お前に言い返したい」
雲雀「着崩した衣装やアクセサリーも隼人らしくて似合ってるけど、やっぱり風紀委員長の恋人ならそれ相当の格好してよね」
獄寺「って言ってもなー。ネクタイは堅苦しいし、アクセサリーはつけてないと落ちつかねーしな・・・」
雲雀「そういうと思って君好みのものを用意したよ」
(ばさっ)
獄寺「・・・・・」
雲雀「君の嫌いなネクタイもないからいいでしょ。首周りもあっさりしてるし」
獄寺「・・・・・・・・・・・・・・」
雲雀「アクセサリーは本当は禁止だけど僕が用意したのなら誰も文句言わないはずだし・・・さぁ、左手出して」
獄寺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
雲雀「どうしたの?嬉しくて声もでない?」
獄寺「逆だ!なんで制服がセーラー服なんだよ!!思いっきり校則違反じゃねーか」
雲雀「僕とおそろいだからいいでしょ」
獄寺「それにアクセサリーって指輪一個じゃねーか!満足できるか」
雲雀「・・・・はぁ」
獄寺「なんだよ、その呆れたような溜め息は」
雲雀「君は・・・・左手の薬指にはめることに疑問はないんだね。まぁ、それはそれでいいけど」
獄寺「???」
個人的にはセーラーより黒耀の女子制服を着て欲しい。
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ランボ「はやとーーーーーー」
獄寺「うわっ!って10年後のランボ?」
ランボ「はやとはやとはやとーーーー」
獄寺「抱きつくな腰にしがみつくな名前で呼ぶなーーーー」
ランボ「はやとはやとはやとはやとはやとーーー」
獄寺「うぜぇ!離れろ!!」
ランボ「はーやーとーーーーーーー」
獄寺「はーなーれーろーーーーーーー」
(ボン!)
ランボ「あれ、俺っちなにしてたんだっけ?」
獄寺「はぁはぁ・・・やっとチビ牛にもどったか・・・」
ランボ「あ、獄寺だ!ごーくーでーらー」
獄寺「ぎゃ!抱きつくなアホ牛!」
ランボ「ごくでらごくでらごくでらーーー」
獄寺「登るな胸にしがみつくな呼び捨てにするなーーー」
ランボ「ごくでらごくでらごくでらごくでらーーー」
獄寺「うるせぇ!降りろーーーー」
ランボ「ごーーくーーでーーーらーーー」
獄寺「・・・・お前・・・・頼むから成長してくれぇぇぇぇぇえ!!」
後々に25歳のランボにも抱きつかれたりw
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リボーン「獄寺!」
獄寺「は、はい?なんでしょうか」
リボーン「抱っこしろ」
獄寺「は、はぁ?分かりました」
リボーン「やっぱりこうしてお前に抱きかかえられてると落ち着くな」
獄寺「そ、そうですか?」
リボーン「あぁ、最高だ」
獄寺「・・・・・・ありがとうございます。俺なんかでよければいつでも母親代わりになりますので」
リボーン「・・・・獄寺」
獄寺「はい、なんでしょう?」
リボーン「お前、なんか誤解してないか?」
獄寺「はぁ・・・なにをですか?」
リボーン「・・・・まぁ、そのつもりならそれでいいけどな」
獄寺「????」
リボーン「獄寺」
獄寺「はい」
リボーン「顔をこっちへ近づけろ」
獄寺「は、はい!こうですか」
リボーン「あぁ、これくらいなら大丈夫だな」
(ちゅ)
獄寺「・・・・・リボーンさん」
リボーン「なんだ?」
獄寺「最近の子供って母親にディープキスをするんですか?」
リボーン「さぁな。自分で考えろ」
獄寺「・・・・・(赤面)」
これがもっさんなら母乳をねだるところですね。
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