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(1) あずまんがリボーン=進級テスト編その1=
ツナ「なぁ、山本。お前よく留年しなかったな」
山本「え!?どういう意味だ」
ツナ「・・・・・・だからそういう意味」
山本「悪いが言葉の意味が分かんねー。
・・・ちょっと英語で言ってくれないか?」
ツナ「英語で!?」
(間)
ツナ「・・・・・・(考え中)」
(間)
ツナ「・・・・・・;;;;(考え中)」
(間)
ツナ「・・・・・・ゆー・・・ゆー(考え中)」
山本「?」
ツナ「ユーアーフール!!」
山本「なにぃ!!??」
(獄が出ない・・・。というわけで続きます)
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(2) あずまんがリボーン=進級テスト編その2=
ツナ「つまりよく馬鹿のクセに進級テストに落ちなかったなってことだよ!」
山本「要約しすぎだろ、ダメツナ!
けどそれを言えばお前だってそうだろうが!!」
ツナ「!!!うぅ・・・口惜しいがまったくその通りだ」
山本「まぁ、ほらつまりあれだ」
・・・・・・・。
山本「高校受験もこのままどうにかなるって事かな」
ツナ「あーなるほどーー」
獄寺「納得しないでくださいよ、十代目・・・。
山本は中間テストまでは留年ギリギリだったんですけど
期末の進級テスト前になって急に勉強しだしたんですよ」
山本「そうそうテスト勉強中にさ、
獄寺が今回のテストで学年10位以内は余裕とか言ってたんだよ。
じゃあ俺も10位以内に入ってみるって言ったら・・・」
『お前には無理だな(見下し気味)』
山本「とか言いやがってさーーー」
ツナ「それはムカツクナなー。嫌な感じだなーー」
獄寺「(目をそらし)」
(獄の登場が著しく少ない;;;)
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(3) あずまんがリボーン=進級テスト編その3=
山本「まぁ、そういうわけで俺は必死に勉強したわけよ」
ツナ「なるほど」
山本「でも廊下にテスト順位が張り出されたときの
獄寺の顔・・もう忘れらんないね!
煙草、口から落としてたし!!」
獄寺「落としてねーよ」
ツナ「ははははは・・・」
山本「そういう訳で俺はやるときはやる男なんだよ!
さぁ、学年10位以内に食い込んだ俺に
惜しみない賞賛を浴びせてくれ!!」
・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
ツナ「なんでお前は人の嫌がることを一生懸命するかな」
山本「あれれーーー!!??」
(でも山本って一応勉強できるんですよね。たしか←超適当)
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(4) あずまんがリボーン=イタリア編その1=
リボーン「さて明日からボンゴレファミリーとしてイタリアに行くわけだが・・・」
獄寺「(にこにこ)」
リボーン「嬉しいみたいだな獄寺。
だが実はイタリア行きは中止になった」
獄寺「(がーーーーーん)」
リボーン「・・・・・」
獄寺「(ショボーン・・・)」
リボーン「・・・・・(汗)」
獄寺「(嘆き)」
リボーン「・・・・・・・・(焦)」
獄寺「(悲しみ)」
リボーン「なんて、嘘だ嘘」
獄寺「(にこっ)」
ツナ「(汗)」
リボーン「いや、獄寺が嬉しそうにしてると・・・つい、な」
ツナ「(なんだかなー・・・)」
山本「はい!」
リボーン「どうした、山本」
山本「分かります」
・・・・・。
・・・・・・・・・。
リボーン「・・・・そうか」
山本「はい」
ツナ「(滝汗)」
(獄一人百面相。っていうかなんだこれ)
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(5) あずまんがリボーン=イタリア編その2=
と、いうわけでイタリアに来ました。
山本「ここが噂に聞くイタリアかー」
ハル「綺麗な国ですねー。うわぁ、可愛いお土産が一杯売ってますよ」
山本「おー」
ツナ「あ、二人とも。リボーンが今すぐあっちに集合だってさ」
山本「ツナー」
ツナ「ん?」
山本「イタリア土産ーーーー!!(じゃーん)」
ツナ「はや!もう買ってる!?」
(間)
獄寺「よーし、全員いるか?
いない奴は手を上げろ!なーんてな」
山本「はーい、俺がいません!」
獄寺「いるだろーーー★(びしっ)」
リボーン「(溜息)それじゃあこれからボンゴレ本部に行くわけだが・・・」
獄寺「アジトに着くまでがマフィアです!」
ツナ「遠足か!」
リボーン「・・・・テンション高いな・・・」
(地元に帰ってテンション上がり気味です)
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(6) あずまんがリボーン=イタリア編その3=
リムジンが迎えにきました。
山本「しかし、リムジンてのは乗ると緊張するな」
獄寺「まぁ、これだけ縦に長いと事故るかもな」
ブルルン・・・ブルブルブル・・・(エンジン音)
山本「おぉ、走り出す気だ!」
獄寺「もう行くのか!?」
ドドドドドドドドド・・・・・
山本「おぉ、凄いパワーだ!」
獄寺「コレなら走りきれる!走りきれるぞ!!」
リボーン「・・・うるせえな」
山本「しかしイタリアは凄い!お土産買ってよかった」
ツナ「っていうか、お土産買うなら日本帰るときにしなよ・・・」
山本「あぁ、うん。・・・・・でも、おいしそう」
・・・・・。
山本「がまんできなかった・・・・・」
ツナ「もう、空けたのか!?」
(山本が子供みたいだ)
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(7) あずまんがリボーン=イタリア編その4=
一同「アジト到着!」
山本「あ!」
獄寺「どうした、山本?」
山本「建物でかっ!」
獄寺「・・・・・・」
山本「早く!」
獄寺「なんか知らんが、とりあえず落ち着け」
ツナ「山本・・・」
獄寺「とりあえず、イタリア着いたなら簡単なイタリア語ぐらいは覚えないとな」
山本「おぅ!」
獄寺「基本として挨拶は“チャオ”、”ボンジョルノ”。丁寧な言い方だと・・・」
山本「えい!」
ゴスっ
獄寺「いってーーー!なんで急に頭にチョップするんだよ」
山本「こういうとき、イタリアだとなんていうんだ?」
獄寺「え・・・“アイ”・・・かな?」
ゴスっ
獄寺「いってーーーー!!!」
山本「あれ、おかしいな・・・?」
ツナ「・・・・二人とも、とりあえず中に入るよ(呆)」
(『ahi(アイ)』は「痛っ!」とか「あっ!」とか言う意味です。たしか←超適当パート2)
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(8) あずまんがリボーン=イタリア編その5=
シチリア島に観光に行きました。
獄寺「ここが世界遺産にもなっているラグーザの街ですよ。
高低差が激しいので一番高いところに行くと怖いくらいですね」
ツナ「たしかに見わたし良いけど、落ちたら怖いかも」
山本「だな。獄寺〜」
獄寺「ん?」
ヒョイ
山本「たかい、たかーい」
獄寺「ぎゃーーーーーー!!やめろバカモト!!!!!!!!」
(間)
山本「いやーでもすげー綺麗な風景だったな」
獄寺「(ぐったり)そうか、超綺麗だっただろ・・・」
山本「コイツは“超”の一言で言い切れるもんじゃねーよ!!」
獄寺「お、山本にしては良いこと言うな」
山本「だろ、なんていうか・・・・・・、
すげー・・・・すげー面白かった!」
獄寺「・・・・・」
ツナ「・・・・・」
獄寺「・・・コイツに世界遺産は早かったですね」
ツナ「・・・だね」
(自分もボキャブラリーが少ないからこういうとき辛いかも)
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(9) あずまんがリボーン=学校編その1=
ツナ「そろそろ俺たちも高校受験に備えないとね」
山本「お、じゃあ面接やろうぜ!お前、面接官。俺、受験生」
獄寺「てめー!十代目の手を煩わせるんじゃねーよ!!」
ツナ「まぁ、いいからいいから。じゃあ俺、面接官ね」
山本「よろしくおねがいしまーす」
ツナ「えーっと・・・じゃあ中学時代に何か打ち込んだものはありますか?」
山本「時雨蒼燕流(しぐれそうえんりゅう)です!!」
獄寺「野球じゃねーのかよ!?」
ツナ「・・・面接でそんなアドリブは良いから」
山本「もうしわけありません」
ツナ「・・・・でもちょっと面白かった」
山本「ありがとうござます」
・・・・・。
ツナ「ところで時雨蒼燕流ってなに?」
山本「まだ、俺にもよく・・・・」
(知らない人はリボーンの88話参照です)
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(10) あずまんがリボーン=学校編その2=
ツナ「そういえば獄寺くんは、高校受験受けるの?」
獄寺「あー俺はイタリアで本職に戻ってみようかな・・・って」
山本「ってことはマフィア!?」
獄寺「向こうで殺しの腕を上げて十代目の右腕に恥じないようになりたいですしね」
山本「すげー、殺し屋か。
ってことはシティーハンターやゴルゴ13の次は獄寺だな!」
ツナ「山本・・・なんか違う」
山本「でもマフィアなんて親はOKしてくれたのか?」
獄寺「まぁ、見聞を広げるにも良いって逆に応援してくれた」
山本「そうか。可愛い子には旅をさせろって言うしな。
獄寺かわいい!
旅!OK!!」
獄寺「十代目・・・俺、馬鹿にされてます?」
ツナ「いや、山本の目はマジだ」
(実際可愛いからOKです)
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